やっぱりダメージが少なければパーマの持ちは良くなる！

まずは先日のお客様のビフォア

２か月前の前回、初めてエアーウェーブでパーマをかけています。

ちょっとくせ毛もあり傷みやすい髪質なので、ｗガラス化でかけています。

普通のパーマとエアウェーブやデジタルパーマでは何が違うのか？！

 

ちなみに、前回のアフターがコチラ

若干緩くはなっていますが、まだまだスタイリングに困ることは少なそうですね。

 

この時も

「乾かしただけでこうなるから、普段もすごく楽」とのこと。

 

髪の負担を最小限にとどめてパーマをかけているので

毛先のダメージもそれほど感じない程度です。

だからこそ、パーマも持っているんですけどね、、、。

 

そして濡らしてみると、、、

パーマかけたてみたいです（笑）

 

そして、今回はリタッチカラーとそろえる程度の毛先のカット。

元々は多めに量調整していたのですが、最近は髪をきれいに見せるために

必要最低限しか減らしません。

 

髪の量を減らすと、普段の扱いは楽に感じるのですが、

暫くすると膨らんだり、パサついたりし安くなるような気がするからです。

 

ただ、この方法が全ての人にとって、正解かどうかはわかりません。

ぼくも以前はがっつり減らしていましたし

人によっては今でもしっかり量調整する事ももちろんあるからです。

 

そして、今回のアフター

といっても、乾かしただけですけど、、（笑）

 

究極の結局ですが、パーマの持ちがよかろうが悪かろうが、髪が傷もうが傷まなかろうが

普段のスタイリングが、いかに楽にキレイにできるかがもっとも大切！

逆に言えば、普段のスタイリングが、コテやアイロンを駆使できて

いつでもキレイに見えるなら、髪がどんな状態でも良いのかもしれません。

 

ま、そんな事を毎日繰り返していけば、いつかは

「どんなにやってもキレイに見えない髪」になってしまう可能性はありますけどね！（笑）

あ、髪が傷んでいると、どんなにスタイリング上手でも、雨の日は困りますけどね、、、

 

では、本日もありがとうございました！