ヘアスタイルにとってデザインと髪の状態は表裏一体！

こんにちは、名古屋の髪質改善プランナー、衛藤です。

現場の美容師さんと話してると

デザイナーサロンVSケアサロンみたいな話になる事があります。

まぁ、確かに、デザインを優先するか、ヘアケアを優先するか、悩むところも無くはない。

ヘアースタイルは楽しむためのもので、ダメージするからあれもダメ、これもダメ、、なんてなったら

全然楽しくはないですもんね、、。

楽観的に考えれば、「多少のダメージならカットしてしまえばいいい」

そんな風に考えられなくもないですよね。

ただ、一つ思うのは、色やデザインも併せて、普段気分よく過ごせること。

そして、キレイに、あるいはかわいく見えること

これが重要な気だと思います。

髪の扱いは、人によって様々。

スタイリング技術がすごーく上手な方もいれば、できるなら何もしたくないという方もいる。

アイロンやコテ、カーラーなどをうまく使いこなせるなら、

見た目だけで言えば、多少のダメージもごまかせますからね。

極端な話、美容師が撮影した作品などを見ると、すごくきれいに見える作品って多いですよね。

うちのスタッフも良く撮影してますし、店長に至っては、卓越した美容技術、撮影技術を持ってます。

作品集　→　https://beauty.hotpepper.jp/slnH000231346/style/

僕には到底出来そうもありません（笑）

ただ、僕は、リアルの世界で、自分でスタイリングした時に「最もいい感じ」にできるだけ近づけたい。

いつもそう思ってます。（美容師ならみんなそう思っていますがね）

そのためのカラーであり、パーマであり、ストレートであってほしいと思います。

そうなると、やっぱり、できる限りダメージを少なくしておいて

「雰囲気を変えたい」と思ったときに、パーマやカラーができるだけの余力を髪に残しておくのが大切！

髪を大切にしながら、ヘアースタイルを楽しみましょう！